<第15回新撰医チバセミナー開催報告>
第15回新撰医チバですが、「世界にとびだせ!海外経験者との対話から学ぶ世界を知る魅力」をテーマに実施しました。
【日時】日時:2023年12月3日(日)10:00-12:00(予定)
【方法】ハイブリッド開催予定(千葉駅周辺+Zoom)
セッション1 「知る・伝える・創る」
講師:
・瀬田 元吾 さん(水戸ホーリーホック 事業戦略執行役員)
概要:
ブンデスリーガの経験を基に世界の中で日本人が戦うために必要なものは何か?
講師の瀬田さんは、05/06シーズンにフォルトゥナ・デュッセルドルフサテライトでプレーされました。その後、ケルン体育大学大学院を経て、2008/09シーズンからフォルトゥナ・デュッセルドルフのフロント入りし、日本デスクを設立されました。“フロント界の海外組“の先駆けとして、ドイツ3部リーグからブンデスリーガ1部までをフロントスタッフとして経験されています。海外で活躍したプロフェッショナルとして、世界に飛び出して学び・繋がり・仕事をする極意について学んでいきます。
セッション2「Youは何しに海外へ?」
講師:
・岡 邦子さん(厚生労働省 健康・生活衛生局 感染症対策部 感染症対策課 / 新型コロナウイルス感染症対策本部戦略班)
・黒川 友哉さん(千葉大学医学部附属病院 臨床試験部)
・有川 俊輔さん(松戸市総合医療センター)
概要:海外留学や海外研修を遠ざける理由として「言語に自信がない、お金がない、目的がない」という方は少なくないのではないでしょうか。また、海外で研究しても日本に帰ったら資金力も設備も違うのに意味あるの?日本と海外では文化も法律も違う、海外のやり方なんて学んで意味あるの?という考えもあるかもしれません。この海外に行く「目的」ってどう考えればいいのでしょうか。日本とは状況が大きく異なるアメリカで医薬品開発、研究規制について学んだ経験を紹介し、皆さんと共に「外に出る意味」について考えたいと思います。
セッション3「世界と戦うために日本人が大事にすべきものとは」
講師:
・林 英恵さん(Down to Earth株式会社 代表取締役、慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート特任准教授)
・青木 信也さん(塩田病院 総合診療科)
・鋪野 紀好さん(千葉大学大学院医学研究院)
・志賀 隆さん(国際医療福祉大学)
概要:医療者として世界に飛び出していくことは大きな強みになります。日本人が世界にチャレンジするためには大切にすべきものがあります。臨床に限らず世界のさまざまな分野を最先端で学び、日本でどう活かし、世界と戦っているか?その経験を元に学びを深めます。
<第14回新撰医チバセミナー開催報告>
第14回新撰医チバが開催されました(オンライン)。
【日時】日時:2023年6月11日(日)9:00-11:30
<テーマ①>そのメール、伝わってる?コミュニケーションコストを下げる効果的なメールの書き方
「こんなメールを送ってくるなんて失礼!」 「この冗長なメール、意味が伝わって来ないし時間だけ取られるんだけど...」 このセッションでは、企業が使ってるコミュニケーションコストを改善するためのノウハウ、医療者が良く使うフレーズなど、医療ガラパゴスマナーを越えて、効果的で効率的なメールを書くためのスキルを伝授します。 マッチング、アポイントメント、各種申請など、誰も教えてくれないけども、とても重要なスキルをお伝えします!
有川 俊輔さん(松戸市立総合医療センター形成外科)
橋本 優衣さん(国際医療福祉大学看護学部)
<テーマ②>どこをみるの?病院選びのポイント
教えられない「危険な病院」の見分け方。良い病院選びのためのはどんなところに着目しているか。本音のところで語り合います。
松下 鈴佳さん(東京ベイ浦安市川医療センター研修医)
<テーマ③>え?どうせ履歴書ってみんな同じなんでしょ?
履歴書の記載方法、推薦状の選び方、実は誰も教えてくれなかったり。でも評価者にアピールするには、格好のポイントです。ここで記載するポイント、誰から推薦状をもらったらいいか、皆で学んでいきます。
鋪野 紀好さん(千葉大学医学部附属病院 総合診療科)
志賀 隆さん(国際医療福祉大学救急科)
<テーマ④>先輩がこっそり教える病院面接のコツ
面接でのポイント、気になりますよね。志望動機に今後の未来像。。。でも、他にも評価されてるポイントがあったりします。そんなポイントについて、こっそり先輩に聞いてみましょう!
牧 由芳子さん(Iwakuni, Japan Naval Family Branch Clinic)
平田 海邦さん(国際医療福祉大学救急科)
第13回新撰医チバ、今回もオンライン配信されました!
今回のテーマは「「心地よい職場って何?ツクルぞ、よい職場!」」でした。
【日時】日時:2022年12月4日(日)9:00-11:30
【方法】Zoom
1. 医療者のための心理的安全性:意見があったらどうぞって言われたって怖くて無理!
講師:
・鋪野紀好(千葉大学医学部附属病院)
・櫻庭唱子(千葉大学看護学部卒、厚生労働省看護系技官)
内容:
カンファレンスやミーティングで、意見を求めてみるけど、全くレスポンスがない...そんな悩みはないでしょうか?それって実は、アイデアがないんじゃなくて「心理的安全性」が足りないのかも?チームをアクティブにするには心理的安全性が必須です。今回は、この心理的安全性を高める方法について学びます。
2. キャリア支援:その道行ったって危ないよってあなたの感想ですよね?
講師:
・有川俊輔(松戸市総合医療センター)
・黑川友哉(千葉大学医学部附属病院)
内容:
「その道はやめた方がいいよ!」と自信まんまんに教官や先輩に言われたことはないですか?せっかく目指す方向が見えてきたのに、こんな言葉があると少し落ち込みますよね。ただ、「アドバイスをくれた人の通りにその後が進むか?」というとどうでしょうか?COVID19やウクライナ情勢など我々の予想のできない世の中の変化があります。またICTやAIの発展は我々のキャリアに関する環境を大きく変えています。我々は変化する環境の中で適応的知性を磨きながら、キャリアを歩むものなのかもしれません。当日は臨床+強みについて考えていきます。
3. チームビルディング:1+1を2以上にするチームはどんなチーム?
講師:
・志賀隆(国際医療福祉大学救急医学講座)
・高原彩佳(水戸協同病院)
・重富杏子(東京ベイ・浦安市川医療センター 診療看護師)
・橋本優衣(国際医療福祉大学看護学部)
内容:
「あの人はずるい!いつも定時に上がって、残りは私たちがカバーしている。」という不満ものあるチームも有れば、「それはお互い様ですね!助け合いましょう」というチームもあります。チーム力のためには見える化、情報共有などが必須!若手〜臨床現場までチーム力を高める方法を学びます。
第12回新撰医チバ、今回もオンライン配信されました!
今回のテーマは「世代間ギャップを飛び越えろ!効率的に成果を挙げるための秘訣」です。
Z世代のキーワードは「タムパ」!世代ごとに進化する価値観をふまえ、医療でチームワークを構築したり、個人や組織で効率的かつ効果的なパフォーマンスを達成するためには何が必要か、その秘訣を双方向に学びました。
【日時】日時:2022年6月5日(日)9:00-12:00
【方法】Zoom上
【コンテンツ】
第11回目を迎えた新撰医チバセミナー、今回もオンライン配信です。
今回のテーマは「アフターコロナの職場たち - これからの働き方を考えよう」!
アフターコロナの時代、視野を広く様々な職種とのコラボで自分の能力・可能性を広げられるチャンスがたくさんあります!前を向いて共に歩もう!
【日時】日時:2021年12月11日(土)14:00-17:00
【方法】Zoom上で開催・事前登録制(定員90名)
【参加費】社会人(3年目以降)1900円、社会人(2年目まで)1300円、学生・世話人500円
【定員】90名
【コンテンツ】
1. どうする働き方改革?(14:10-14:40)
講師:志賀隆(国際医療福祉大学)、櫻庭唱子(千葉大学医学部附属病院 次世代医療構想センター、世界保健機関 西太平洋事務局 コンサルタント)
なぜ働き方改革が必要なのか?どのような国としての流れなのか?どんな対策法が考えられるのか?これらのギモンに志賀先生とメディカルスタッフが、現場の声と共にお答えします!
2. ICTを活用した働き方改革(14:50-15:20)
講師:鋪野紀好(千葉大学医学部附属病院)、 瀬尾修平(大原綜合病院)
施設内外を問わず、コミュニケーションコストを下げることは業務効率化のカギとなります。そのためのICTツールとして、SlackやDiscordなどがありますが、これらをチームに導入し、効果的に活用するための方法について紹介していきます。
3. 身のあるテレビ会議のススメ(15:30-16:00)
講師:黑川友哉(千葉大学医学部附属病院)、飯野貴明(葛西医院)、鋪野紀好
新型コロナウイルス感染症の流行により、テレビ会議システムの導入が急速に進みました。いつでもどこでも会議ができるようになったため、その機会も増える一方でテレビ会議疲れをしていませんか?そしてテレビ会議自体が形骸化していませんか?このセッションでは、身のあるテレビ会議の作り方や参加のしかたについて学びます。
4. こびナビ×新撰医チバ コラボ企画(16:10-16:50)
講師:吉村健佑(こびナビ代表 / 千葉大学医学部附属病院 次世代医療構想センター)、黑川友哉
司会:志賀隆
今回はあの「こびナビ」メンバーをお迎えしします!これまでこびナビが取り組んできた「一人ひとりでできることから、チームじゃないとできないこと」まで紹介します。コロナで注目された「医療における誤情報」ですが、これまでもこれからも必ず目にすることがあるでしょう。誤情報・偽情報の広がりは公衆衛生上の重要な問題、一人ひとりが情報の取り方・発信の仕方に注意することと、それを伝えることがこの国の"健康レベル"を上げることに繋がります。
日時:2021年4月14日(水)19:00-20:00
方法:Zoom
参加費:1,000円
対象:学生、医師、メディカルスタッフ、医療関係者
ワクチンによって希望が見えてきています。
ただ、今後も三密回避、マスク、手洗いは続きます。
異株もあり、オリンピックも迫る中、避けられない第四波にむけて我々は何を行い準備するのか?
公衆衛生の視点から考えていきます。
主催:新撰医チバ
日時:2021年3月10日(水)19:30-20:30
方法:Zoom
参加費:1,000円
対象:学生、医師、メディカルスタッフ、医療関係者
みなさんは2021年度の準備は万端ですか?
ワクチンへの高い期待はあるもののCOVID19の影響はまだまだ続くと考えられます。
第四波の可能性も高いです。オリンピックが開催されれば喜びともに悩みも必須です。
そんな今回は千葉大学病院で治療の最前線にあたられている炎の感染科医 谷口俊文先生 に50分一本勝負でお話を伺いしました!
主催:新撰医チバ
日時:2021年2月18日(木)20:00-21:00
方法:Zoom
参加費:無料
対象:学生、医師、メディカルスタッフ、医療関係者
長引くCOVID19感染症の中、どのように2021年-2022年を過ごしていくべきか?が問われています。
今回は神奈川県と共同しCOVID19大規模施設を運営される湘南鎌倉総合病院で働く「情熱の救急医」山上 浩 先生と断らない救急で1万台の救急車を受け入れる東京ベイ浦安市川医療センターの「哲人の救急医」舩越 拓 先生をお招きしました。
「コロナ禍をコロナ禍で終わらせない!」お二方の熱い気持ちが伝わってきました!
第9回目を迎える新撰医チバセミナー、今回もオンライン配信でお届けします!
【日時】2020年12月13日(日) 9:00〜12:00
【方法】Zoom上で開催・事前登録制(定員90名)
【コンテンツ】
総合司会:志賀
隆さん(国際医療福祉大学成田病院
救急科)、鋪野
紀好さん(千葉大学医学部附属病院
総合診療科)
1. モチベーションが上がる仕事グッズ・職場環境!(9:10-9:40)
講師:小池
智子さん(慶應義塾大学
看護医療学部/大学院健康マネジメント研究科、医療・介護勤務環境改善ナッジ研究会)、萬谷
綾子さん(聖隷佐倉市民病院)、櫻庭
唱子さん(千葉大学大学院医学薬学府)
「近年、勤務環境の改善において注目されている「ナッジ」。今回は、医療・介護勤務環境改善ナッジ研究会代表を務める小池智子さんをお迎えし、小池さんとコアメンバーによる「私をアゲル♪お仕事グッズ・職場環境」をテーマにトークセッションを開催します!」
2. モチベーションを上げる勉強法(9:50-10:20)
講師:津田
武蔵さん(千葉大学医学部附属病院)、飯野
貴明さん(南浜診療所)、横川 大樹さん(千葉大学医学部附属病院
総合診療科)
「やらなきゃいけないのに勉強が進まない…」そんな経験はないでしょうか?自分の学習のモチベーションをアゲルにはWebサイト、書籍、アプリ、動画などもとても有効です。本セッションではモチベーションを高めるとっておきの勉強法を紹介します!」
3. 「コーチング」でモチベーションを引き出す!(10:30-11:00)
講師:横尾
英孝さん(千葉大学大学院医学研究院・医学部
医学教育学)、大西
俊一郎さん(国際医療福祉大学医学部
糖尿病・代謝・内分泌内科学教室)
「モチベーションを最大限に引き上げ、パフォーマンスを向上させるコミュニケーションの方法として、コーチングが注目されています。医師でありながらプロフェッショナルコーチとして活躍されている横尾さんと大西さんをお招きし、コーチングのマインドと基本スキルについて学びます。」
4. プロジェクトを進めるための「愛♡(アイ)メッセージ」の使い方!(11:10-11:40)
講師:吉村 健佑さん(千葉大学医学部附属病院
次世代医療構想センター)、櫻庭
唱子さん(千葉大学大学院医学薬学府)
「チームで何かを進めるとき、上司や部下、先輩後輩との対人関係について、悩んだことはありませんか?大学病院と県で活躍される吉村さんをお迎えし、どんな場面でも役立つアイメッセージ活用法を学びます。」
コンテンツのまとめ記事はコチラをご参照ください!(外部リンク)
Acknowledgement @chrysoberyl_2 さん
日本を代表するクリニカルエキスパートによる珠玉の講義!
ーあなたの日々の診療を効率的にアップデートします!-
・忙しい中で自分の診療をアップデートする時間が取れない。
・エキスパートからエビデンスをわかりやすく学びたい。
・時間がなかなかとれなくて効率的に学びたい。
・今更質問しずらいトピックがある。
・一方的な講義だと眠くなる。
そんなあなたには若手からベテランまでチームになり学ぶCSIをぜひ!
日時:2020年10月25日(土)13:00-16:00
方法:オンライン(Zoom)
対象:医学生、初期研修医、後期研修医、専門医以上
講師:
・坂本 壮(地方独立行政法人 総合病院 国保旭中央病院 救急救命科)
・黒川 友哉(千葉大学医学部附属病院 耳鼻咽喉科/臨床試験部)
・吉村 健佑(千葉大学医学部附属病院 次世代医療構想センター)
・鋪野 紀好(千葉大学医学部附属病院 総合診療科)
・志賀 隆(国際医療福祉大学 救急医学講座)
内容:
1.「検査結果よりも大切なこと@ER」(坂本
壮)
検査は大切だが、検査結果を鵜呑みにしてよいのだろうか?
検査ができなかったらできる施設へ転院を依頼するだろうか?
救急外来で誰もが陥りがちな検査の誤用に関してわかりやすく解説します。
2.「新薬開発のイマ・ムカシ~新薬とどう付き合うか~」(黒川
友哉)
日本における新薬承認に必要なエビデンスとその信頼性とはどのようなものか?
その限界を知ることで新薬と上手にお付き合いするヒントをお伝えします!
3.「医療政策から読み解く未来の医療」(吉村
健佑)
COVID-19を経て、これからの医療はどうなるんでしょうか?
それは医療政策を読み解くことで見えてきます。
未来の医療を見通し、毎日の診療や自分のキャリアに活かしてゆく方法を提案します。
4.「ケースカンファレンス」(鋪野
紀好、志賀
隆)
―総合診療のエキスパート 鋪野
―ERのエキスパート 志賀
が日常診療でよく遭遇するプロブレムから
・効率的に
・見逃さず
・最速の診断
に到達する方法をわかりやすくお伝えします!
医学生 研修医に明日役立つオモシロイ内容を!− 医学教育4.0にアップデート!
医学教育フェスティバル!2020 今年はオンラインで開催しました!
●対象 医学生、研修医、若手医師のために!!
●日本を代表するエデュケーターが集まる凄い日になります!!
●日時 2020年9月6日 13:00-16:00
●コンテンツ
1) オンライン臨床実習
リアルな実習が難しい今オンライン実習が必要です。しかし、医学生側も教員側もどうやったら「参加型で楽しく」「臨床の実体験に限りなく近く」「負担が強くならい現実的な方法」がわからないで困惑することもあるかと思います。今回はオンライン実習を学生としての経験者と教員としての経験者の双方に参加していただきオンライン実習の”リアル”を語っていただきます。
・札幌東徳洲会病院 救急科
民谷 健太郎
・千葉大学医学部
高原 彩佳
2) めざせメディカルユーチューバー
これからの医師に必要な能力としてベッドサイドスキルに加えて「WEBside」スキルが提案されています。YouTubeなどの動画コンテンツを活用した教育方法は「いつでもどこでも利用」「視聴覚を活用できる」「繰り返し視聴できる」「楽しく学習する演出ができる」といったメリットがある反面、レクチャー動画をただ流すだけでは飽きてしまう危険性があります。このセッションでは、学習効果を高めるための動画作成のTips(撮影方法、話し方のコツ、演出方法、配信方法など)について学びを深めます!
・千葉大学医学部附属病院 総合診療科
鋪野 紀好
・淀川キリスト教病院 産婦人科
柴田 綾子
・橋本市民病院
橋本 忠幸
・近江八幡市立総合医療センター
徳田 嘉仁(
3) オンラインでもできる!臨床推論勉強会!
Post-COVID-19を迎え臨床推論勉強会の舞台は、締め切った会議室から、物理的な制約を越えた「オンライン」へと広がりつつあります。しかしオンラインで臨床推論勉強会なんてできるのでしょうか。やり方もわからない...トラブルもこわい…そんなあなたの声に、100人規模のオンライン勉強会の開催経験もある講師陣が応えます。このセッションでは、臨床推論勉強会をオンラインで開催するための実践的エッセンスを余すことなくお伝えします。
・水戸協同病院 総合診療科
畑 拓磨
・筑波大学附属病院 総合診療科
橋本 恵太郎
4) COVID19と地域医療教育
COVID19によって開業医から地域医療を学ぶ機会が減っており、特に都心部ではその傾向が顕著です。皆さんに開業医の実情とホンネを知って頂き、皆さんと「どうすればコロナ禍で開業医から地域医療を学ぶことができるのか」を考え、そして地域医療の担い手である開業医がもっと教育に参画できる環境を取り戻すきっかけにしたいと思います。
・やわらぎクリニック
北 和也
・葛西医院
小林 正宜
総合司会
・国際医療福祉大学医学部救急医学講座
志賀 隆
第8回目を迎える新撰医チバセミナー、今回は初のオンライン配信でお届けしました!
【日時】2020年6月14日 13:00〜16:00
【コンテンツ】
1. フォロワーシップ - 居心地の良いチームを作るために
講師:有川 俊輔さん(松戸市立総合医療センター 形成外科)、鋪野 紀好さん(千葉大学医学部附属病院 総合診療科)
「一生懸命やってるのに、なぜ周りがついてきてくれないんだ、ガックシ...」そんな心が折れてしまいそうな経験、ありませんか?診療におけるチームビルディングや、会議をスムーズに行うためには、なんと言ってもフォロワーシップが重要です。フォロワーシップを学びリーダー任せのスタイルから脱却しましょう!
2. アンガーマネジメント - 怒りに人生を滅ぼされないためには?
講師:志賀 隆さん(国際医療福祉大学 救急医学講座)、小林 真史さん(赤羽在宅クリニック)
あなたは怒りに任せて発言して、、、深い後悔をしたことはありませんか?私はあります。全ての怒りが悪いわけではないのですが、対策しておくと色々と楽になります。怒りの原因、怒った時の対処法などを講師2人の失敗談や対策を交えてお話しします。学校や大学で学べないけど人生の必須知識であるアンガーマネジメントを学んでみましょう!
3. 医療者のバーンアウトを防ぐために私たちができること
講師:鈴木 瞬さん(SNCメンタルヘルス・産業医事務所)、飯野 貴明さん(千葉大学医学部附属病院 総合診療科)
医療現場でのバーンアウトを防ぎ楽しいキャリアを送って欲しい。そんな思いを込めたセッションです。「自分自身がバーンアウトしないためにはどうしたら良いか?」「身近な医療職の友達がバーンアウトしそうになったときどうしたら良いか?」その対応方法を対話形式のセッションで学びます。
4. 睡眠衛生でレジリエンスを高めよう!
講師:伊田 瞳さん(昭和大学医学部内科学講座呼吸器アレルギー内科学部門)
レジリエンスを高めて、日々のパフォーマンスを劇的に向上させる、そのためには質の良い「睡眠」は切っても切り離せません。本セッションでは、睡眠センターでご活躍の伊田瞳さんをお招きし、睡眠衛生を向上させるための秘訣を学びます!
Chiba Shinryo Innovation 2019、開催しました!
当日のリアルタイム投稿は、Twitterで#新撰医チバ でご検索ください!
日本を代表するクリニカルエキスパートによる珠玉の講義!
ーあなたの日々の診療を効率的にアップデートします!-
・忙しい中で自分の診療をアップデートする時間が取れない。
・エキスパートからエビデンスをわかりやすく学びたい。
・時間がなかなかとれなくて効率的に学びたい。
・今更質問しずらいトピックがある。
・一方的な講義だと眠くなる。
そんなあなたには若手からベテランまでチームになり学ぶCSIをぜひ!
参加型で楽しく学んでいきます。
日時:2019年9月21日(土)14:00-17:00
場所:ゐのはな同窓会館
対象:医学生、初期研修医、後期研修医、専門医以上
講師:
・谷口俊文(千葉大学医学部附属病院 感染症内科)
・寺田二郎(千葉大学医学部附属病院 呼吸器内科)
・吉村健佑(千葉大学医学部附属病院 病院経営管理学研究センター)
・鋪野紀好(千葉大学医学部附属病院 総合診療科)
・志賀隆(国際医療福祉大学 救急医学講座)
内容:それぞれ40分
「感染症診療のピットフォール」(谷口俊文)
明日から役立つエビデンスぎっしりの講義!
「日常に役立つ睡眠医学の最前線~呼吸器内科医の視点から~」(寺田二郎)
知っているつもりなっていませんか?睡眠医学の驚きの知識を効率的に学びます!
「診療に役立つ医療システムの知識と未来予想図」(吉村健佑)
日々臨床や業務に追われて医療の今後について知識不足になっていませんか?
そんなあなたに医療4.0の著者がわかりやすく教えます!
「ケースカンファレンス」(鋪野、志賀)
―総合診療のエキスパート 鋪野
―ERのエキスパート 志賀
が日常診療でよく遭遇するプロブレムから
・効率的に
・見逃さず
・最速の診断
に到達する方法をわかりやすくお伝えします!
感染症診療のピットフォール
谷口俊文(千葉大学医学部附属病院 感染症内科)
講師コメント:
「感染症診療は教科書通りにはいかないと感じている場合はブレイクスルーとなるようなエッセンスをお伝えします。」
診療に役立つ医療システムの知識と未来予想図
吉村 健佑(千葉大学医学部附属病院 次世代医療構想センター)
講師コメント:
「医療は制度・システムであり、国家プロジェクトです。その流れを作っている行政側の狙いや今後に向けての考え方を素早く、深く理解し、日常診療で実践できる臨床医こそが求められています。その最重要ポイントを最大限に凝縮して提示します!」
日常診療に役立つ睡眠、睡眠呼吸障害の知識~呼吸器内科医の視点から~
寺田二郎(千葉大学医学部附属病院 呼吸器内科)
講師コメント:
「知っておいて損のない最近の睡眠研究、診療に役立つ睡眠時無呼吸症候群の最新情報を若手医師の皆様にわかりやすくお伝えします!」
お申込はコチラから!
https://csi2019.peatix.com/ (peatix)
入場券、学生・世話人(当日500円) | |
卒後2年目まで | ¥1,000 |
卒後3~7年目 | ¥3,200 |
卒後8年目以上 | ¥4,200 |
医療職(医師以外)・社会人・メディア | ¥2,000 |
医学教育フェスティバル@東京ベイ・浦安市川医療センターを2019年8月31日に開催しました!
開催内容の詳細は、Twitterの #医学教育フェス で検索してください!
●1300-1330
1) スピードメンタリング
いろいろなキャリアのチャレンジをしてみたい!
でも失敗したらどうしよう?うまくいくか?
メンターに会って相談してみたい!
ー内科 総合 救急 産婦人科などのメンターに会えます!-
●1340-1410
2-a) 成長の秘訣 学びとライフハック
忙しい!忙しい!
毎日大変だ。。。テクノロジーを仲間にできないのか
ーそんなあなたに学びのためのライフハックを!-
・飯塚病院 総合診療科
小杉 俊介
・東京ベイ・浦安市川医療センター 救急集中治療科
舩越 拓
・千葉市立青葉病院 内科
飯野 貴明
・津田沼中央総合病院
荒木 貴裕
●1340-1410
2-b) 1ランク上の効果的な教え方
こんなに一生懸命教えているのに!どうして伝わらない!
大事なポイントなのに!
ー1ランク上の効果的な教え方へー
・橋本市民病院
橋本 忠幸
・水戸協同病院 総合診療科
長崎 一哉
・札幌東徳洲会病院
民谷 健太郎
●1420-1450
3-a) SNSと医学教育
SNSばっかりやっている人はまじめに医療に取り組めない?
時間を吸い取られてしまう?
炎上の危険性がある?
そんなみなさんに
ーSNSを使って効果的に学ぶ方法を伝えます!-
・淀川キリスト病院 産婦人科
柴田 綾子
・総合病院国保旭中央病院 救急救命科
坂本 壮
・聖路加国際病院 循環器内科
水野 篤
・昭和大学病院 呼吸器・アレルギー内科
伊田 瞳
●1420-1450
3-b) ゲームと医学教育
なかなか学生さんや研修医の先生が学んでくれない
どうやったら彼らのモチベーションが上がるのか
そんなあなたに
ーゲームを使ってみるというのはいかがですか?-
・坂総合病院 救急科
矢島 つかさ
・秋葉原内科saveクリニック
石井 洋介
●1500–1530
4)医学教育とテクノロジー
どんどん進むテクノロジー!医学生の方が把握していることも多い!
教育にもどんどん取り込めるハズ
ーテクノロジーを効果的に医学教育取り込むー
・千葉大学医学部附属病院 総合診療科
鋪野 紀好
・アンター株式会社
中山 俊
●1540-1620
5)学生研修医、勉強会団体など発表
今の学生や研修医は
・どんなことを考え
・何をめざして
・どんな活動 をしているのか?
ー実際の活動現場から熱い報告を!-
・新撰医チバ
千葉大学医学部5年
上條恵莉子
・AMSA Japan
千葉大学医学部4年
井原 紫逸
・Choosing Wisely Japan Student Committee
市立旭川病院
浅沼 翼
・総合診療勉強会 東京どまんなか
千葉大学医学部4年
高原 彩佳
・島レジプロジェクト -チームzero-
島根県立中央病院 初期研修医
大谷 真紀
ライフハック情報をゲットするなら?
新撰医チバ発のフラットフォーム第一号
Early Adaptersへ!
なんのためにSNSをするのか?
・アウトプットの見える化
・自分の学習の質向上
・情報のキャッチアップ
用途は様々ですが、共通しているのはプロフェッショナルを意識した活用、つまり他者からどうみられているか常に念頭におくべき。
学生・研修医勉強団体から医学教育への熱い提言がなされました!
教育のエキスパートとのスピードメンタリング!
セミナー最初にスピードメンタリングをすることで、参加者のエンゲージメントが向上します。
指導医講習会でも是非取り入れてみては?!
テクノロジーを活用できる医療者が求められている時代。
方法ありきでテクノロジーを活用するのではなく、学習者の目標やニーズを見定め、教育効果のエビデンスの収集方法を考慮し、そして教育方法のデザインを構築する"Backward design”が必要。
新撰医チバ第6回セミナーを2019年6月2日(日)に開催しました!(13:30開始、17:00終了予定)
場所は千葉市生涯学習センター 3F 大研修室でした。
第6回目を迎えた新撰医チバセミナー、
今回も病院紹介コンペやエキスパートによる学び方・教え方の極意、他者の心を掴むプレゼンテーションの秘訣、誰でも簡単にできるICTを用いた業務・学習効率化など、コンテンツ盛りだくさんでした。
次回第7回セミナーは2019年12月15日(日)に開催決定!
テーは「社会のジョーシキ・ヒジョーシキ - 働きやすさのレシピ」です!
1. 病院紹介コンペティションから学ぶ!ブランディングの極意
ヒトを引き付ける病院紹介ってどうしたら良いの?上手い病院紹介の方法って何?病院の魅力を余す事なく紹介するこのコンペティションからその極意を学びました!
司会:吉村健佑さん
担当:櫻庭唱子さん、根廻麻美さん、上條恵莉子さん
2. 明日から使える!プレゼンテーションの極意
主役はパワーポイントですか?それとも講演者?それとも。。。?
聴衆のココロを掴むプレゼンの極意、教えます!大人気リバイバル企画です。
講師:志賀隆さん(国際医療福祉大学救急医学)、荒木貴裕さん(津田沼中央総合病院)
4. 診療/学習効率化に使えるおすすめアプリ ライフハック!
診療や学習効率化に使える便利なアプリがたくさんあります。インタラクティブなセッションを通じて、ライフハック術を身につけました。
講師:横川大樹さん(千葉大学医学部附属病院 総合診療科)さん、飯野貴明さん(千葉市立青葉病院 内科)
今回のミニセミナーには、なんと星居 孝之 さんがお越しになりました!テーマは「世界的研究者から知る 留学経験のリアル - 英語、お金、理想と現実のギャップ、成果を出すコツ!-」。
講演:「世界的研究者から知る 留学経験のリアル - 英語、お金、理想と現実のギャップ、成果を出すコツ!-」
講師:星居
孝之さん
内容:
熊本大学大学院にて博士号(生命科学)を取得、その後金沢大学で助教を務めたのちに、「Cell(※1)に載せる!」をキーワードに渡米。わずか4年の米国における研究生活を経て、Dana-Farber Cancer
Institute(※2)在籍時の2018年に有言実行。ボストン滞在時に年間123杯の二郎系ラーメンを食し、名誉顧客に就任。文部科学省卓越研究員として2019年2月に国内凱旋。国内での研究拠点を千葉大学大学院に移し、いま最もアツい血液研究者のお一人です。今回は、海外留学に至るまでの道のり、留学のリアル、キャリア形成、今後の夢について熱く語っていただきます。
※1:世界三大学術誌(Cell、Nature、Science)の一つ。
※2:ハーバード大学医学部の主要関連医療機関の一つ。
ミニレクチャー1「総診×救急シリーズ キケンなめまいを見破るためのTips」
5分で学べるめまい診療のコツ、教えます!
講師:志賀 隆さん(国際医療福祉大学医学部 救急科)、鋪野 紀好さん(千葉大学医学部附属病院 総合診療科)
スライドはコチラ!
ミニレクチャー2「千葉大看護卒業生が送る"卒後1年目の乗りきり方"」
それぞれ臨床を経て、現在産企業、研究機関などで勤務する異色のふたりが、1年目の乗りきり方をちょっとだけお話しします!
講師:櫻庭 唱子さん(千葉大学大学院医学薬学府, 一般社団法人 日本老年学的評価研究機構,特定非営利活動法人 日本医療政策機構)、大関 夏子さん(ケアプロ株式会社予防医療事業部 看護師・保健師)
星居 孝之 さん
千葉大学大学院医学研究院助教
文部科学省卓越研究員
YumeWoKatare名誉顧客
熊本大学客員教員(2019年4月まで)
Dana-Farber Cancer InstituteのVisiting Researcher(2019年4月まで)
ミニレクチャー「総診×救急シリーズ キケンなめまいを見破るためのTips」
講師:
志賀 隆さん(国際医療福祉大学医学部 救急科)
鋪野紀好さん(千葉大学医学部附属病院 総合診療科)
千葉大看護卒業生が送る"卒後1年目の乗りきり方"
それぞれ臨床を経て、現在産企業、研究機関などで勤務する異色のふたりが、1年目の乗りきり方をちょっとだけお話しします!
講師:
櫻庭 唱子さん(千葉大学大学院医学薬学府, 一般社団法人 日本老年学的評価研究機構,特定非営利活動法人 日本医療政策機構)、大関 夏子さん(ケアプロ株式会社予防医療事業部 看護師・保健師)
新撰医チバ第5回セミナーを2018年12月16日(日)に千葉市生涯学習センター 小ホールで開催しました!
医療者の懐事情、副業、フィナンシャルプランニング、果てには医療経済についてまで。聞きたくても聞けない「お金」のハナシについて、学びを深めました!
【コンテンツ】
1. 広がる、医療者活躍の現場!
①菅野みち子さん(医師、秘密のミーニーズヴォーカル、ギター)
②青柳直樹さん(医師、ドクターメイト代表)
③西山妙子さん(看護師、マインヘルスケア株式会社代表取締役、ナースライフバランス )
④吉岡純希さん(看護師、慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科、デジタルホスピタルアート)
⑤柴田綾子さん(医師、ゲーミフィケーション、書籍:女性の救急外来 ただいま診断中!)
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2.お金の健康診断-人生を逆算したことはありますか?
○永田裕一さん(GiftYourLife株式会社 東京支社長、フィナンシャルプランナー)
司会:志賀隆さん、大関夏子さん
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3. 白熱教室!みんなが知っておくべき医療経済のお話
趣旨:新撰医チバで最もアツイ2人による夢の対談がここに実現!厚生労働省医系技官のキャリアを持つ2人から、我々が知っておくべき医療経済について白熱した討論を繰り広げられました!
講師:
○吉村健佑さん(千葉大学医学部卒、精神科医、産業医。厚生労働省医系技官として勤務し、医療ビッグデータ、医療ICT分野の政策立案・制度設計に携わる。現在は千葉県庁にて地域の医師確保、千葉大学病院にて病院経営と産業保健に取り組む。)
○松本晴樹さん(千葉大学医学部卒、ハーバード公衆衛生大学院修了。厚生労働省医系技官。)
詳細はこちらから!
【新撰医チバ】×【医療4.0】のコラボレーション企画、ついに実現!
発売前からAmazon 医学書ランキング1位など話題沸騰、
2018年7月2日(月)19時30分より、第7回ミニセミナーを「永興 点心茶房」にて開催しました!
今回は講師に長嶺 由衣子さん(千葉大学予防医学センター)をお招きし、「ソーシャル・プリスクリプション(社会的処方)」についてお話頂きました。ソーシャル・プリスクリプションとは何か、地域の中でどのように役立つのか、そして見えてきた課題について楽しく学ぶことができました!
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新撰医チバ第4回セミナーを2018年6月10日(日)に千葉市生涯学習センター 小ホールで開催しました。
今回は
① 3秒で決まる!あなたの第一印象を良くする方法(13時40分〜14時10分)
演者:飯野 貴明 さん(千葉大学医学部附属病院 総合診療科)
演者:櫻庭 唱子 さん(千葉大学看護学部看護学科ケア施設看護システム管理学)
演者:鋪野 紀好 さん(千葉大学医学部附属病院 総合診療科)
② 磨け!臨床に活きる雑談力(14時20分〜14時50分)
演者:金子 竣 さん(吉本興業 芸人 ペッパーズ)
演者:大関 夏子 さん(ケアプロ株式会社予防医療事業部)
演者:志賀 隆 さん(国際医療福祉大学)
③ 行政官が伝授!攻めと守りの対話術(15時00分〜15時30分)
演者:吉村 健佑 さん(千葉大学病院 病院経営管理学研究センター 特任講師 兼 千葉県健康福祉部医療整備課医師確保・地域医療推進室 キャリアコーディネータ)
演者:加藤 浩晃 さん(厚生労働省医政局研究開発新興課、デジタルハリウッド大学大学院客員教授)
演者:黒川 友哉 さん(医薬品医療機器総合機構(PMDA)、千葉大学医学部附属病院 耳鼻咽喉・頭頸部外科)
④ 「伝える力」で変化を起こす!ヘルスコミュニケーション力(15時40分〜16時40分)
パネリスト:
・吉村 健佑 さん
・水野梓 さん(新聞記者・編集者)
・増谷彩 さん(医師向け雑誌・ウェブサイト「日経メディカル」/若手医師・医学生向けサイト「Cadetto.jp」記者、編集者)
今回も大盛況に終わりました!多くの方々のご参加、ありがとうございました!
2018年4月16日(月)19時30分より、第6回ミニセミナーを「永興 点心茶房」にて開催しました!
今回は講師に在田創一さん(社会福祉法人槇の実会)をお招きし、「コミュニティソーシャルワーク」についてお話頂きました。多古町で実践されている「タコ足ケアシステム」によるソーシャルキャピタル、住民参加、当事者意識、専門職と地域住民との連携のあり方について楽しく学びを深めました!
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2018年3月12日(月)19時より、第5回ミニセミナーを「永興 点心茶房」にて開催しました!
今回は講師に千葉大学大学院看護学研究科・看護学部 教授/専門職連携教育センター長の酒井郁子 先生をお招きし、「チームワークの秘訣! - 専門職連携って何?」についてお話頂きました。
志賀先生と鋪野先生がお届けする救急×総診 漫談ミニレクチャーは「 怖い咽頭痛を見極めるためのTips」です。
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病院対抗!研修医スーパープレゼンテーション大会
優勝は
長谷部圭亮 先生(総合病院 国保旭中央病院)!
これからの千葉の医療を担う素晴らしい研修医の皆様が、それぞれの施設の特色を思う存分紹介してくれました。
素晴らしいプレゼン、ありがとうございました!
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<第3回セミナー開催報告>
新撰医チバ第3回セミナーを
2017年12月17日(日)に千葉大学医学部附属病院クリニカル・スキルズ・センター内で開催しました。
70名の参加があり、大盛況に終わりました!
今回の内容として
①ミニレクチャー
キケンな胸痛を見逃さないための極意(舩越拓 先生/東京ベイ・浦安市川医療センター 救急集中治療科)
明日から使える!Snap Diagnosis(鋪野紀好 先生/千葉大学医学部附属病院 総合診療科)
②働き方改革!
笠倉奈津子 先生/杏林大学医学部附属病院 耳鼻咽喉・頭頸科
川島恵美 先生/花王株式会社 全社産業医
③病院対抗!研修医スーパープレゼンテーション大会
総合病院 国保旭中央病院(長谷部圭亮先生)
東京ベイ・浦安市川医療センター(内山学先生、古川和奈先生、岡部真由子先生)
千葉大学医学部附属病院 (川村俊人 先生)
④パネルディスカッション 医療をもっと身近に!エンタメが繋ぐ千葉のこれから
こしの りょう先生
石井 洋介先生
大西 俊一郎先生
かげ先生
明先生 漫画家:ナースの力、リヒトなど
を扱いました。
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<第4回ミニセミナー開催報告>
2017年10月3日、第4回ミニセミナーを、おなじみ千葉市中央区内の「永興 天津茶房」にて開催しました。
今回は講師に千葉大学病院医療安全管理部の相馬孝博 先生をお招きして、「医療安全と診断関連エラー」を扱いました。
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<第3回ミニセミナー開催報告>
2017年8月22日、第3回ミニセミナーを、おなじみ千葉市中央区内の「永興 天津茶房」にて開催しました。
今回はテーマとして「医療者の余暇の過ごし方」と「メディカルパフォーマンス」を扱いました。
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<第2回セミナー開催報告>
新撰医チバ第2回セミナーを
2017年6月25日(日)に千葉大学医学部附属病院クリニカル・スキルズ・センター内で開催しました。
今回の内容として
①ミニレクチャー
③パネルディスカッション
医療とテクノロジー あなたはテクノロジーに使われる人?使う人?
を扱いました。
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